ピーマンダイエットとは、ピーマンを用いることで油の吸収を穏やかにするというダイエット方法です。

ダイエットというと、ランニングをするなどして多くの汗をかき、脂肪を燃焼させる・・・というものが一般的です。ですが、最近では生活習慣を見直す形でダイエットに成功される人も増えているため、ピーマンダイエットのようなものが人気となりました。

ピーマンダイエットの良いところは、ピーマンそのものが多くのカロテンを有しているところです。カロテンは調理油と相性が良いので、ピーマンを食す形で体内の油を消化していくと、通常よりも速く油を吸収できるようになります。

油というのは、本来であれば体内で消化されやすい栄養素の1つなのですが、人によっては大量の食事により、中々油が消化されないという人もいるのです。若い人に多いとされているのですが、ピーマンに含まれているカロテンをあまり摂取していない生活では、このような油が中性脂肪に置き換わってしまうので注意してください。

中性脂肪はメタボリックシンドロームで有名となりましたが、内臓に溜まっていくタイプの脂肪です。本来の脂肪は燃えやすい性質があるため、糖質と同じで運動などですぐに燃えていきます。

しかし、現代人の多くは高齢者になるほど運動量が減っていくため、体内に取り込んだ脂肪、糖質などを上手に消化できていない人もいるのです。なので、このような食生活を続けていると肥満などに悩まされやすくなります。

また、ピーマンは肉と一緒に食べるようにすると、吸収が通常よりも穏やかになります。なので、ピーマンと肉は相性が良いと覚えておきましょう。

そのため、野菜炒めなどを調理する際は、ピーマンを細切りにして入れておくと良いです。ピーマンは焦がしてしまうと、せっかくのカロテンがダメになってしまうので注意してください。

こげてしまった野菜は体内で上手く消化できない食べ物でもあるので、もし、ピーマンなどの野菜を焦がしてしまった際は、焦げている部分を包丁などでカットしてお皿に盛り付けるようにします。

ちなみに、ピーマンは抗酸化力を向上してくれる働きもあります。なので、ピーマンダイエットを続けていると肌のうるおいが保たれやすくなり、酸化による老化が目立ちにくくなるのです。

ピーマンは、にんにくやたまねぎとも相性が良いので、野菜炒めなどを作る際はこれらの野菜も加えるとよいでしょう。ピーマンは年中において相場の変動が小さいため、小さなパックであれば100円未満で購入できることもあります。

補足となりますが、ピーマンを調理する際はキレイにへたの部分(上の湾曲している部分)を包丁で切り落としましょう。なぜ、このようなことに注意するのか?というと、ピーマンの上部分は全体的に苦味がキツいからです。

子どもの場合、特に嫌がってしまう部分でもあるので、キレイに水洗いをしてからへたと上部分を切り落とし、ピーマンの種などをスプーンなどで取り出してから調理を進めていくと、ピーマンダイエットを美味しく続けることができます。